どうも、kunonです。
質問箱に質問が来ていました。
能力ですか…強すぎたりしたら面白くなさそうですし、弱すぎてもね…難しいところです。
まぁシンプルに強化系が無難な感じはしますが、それでは面白くなさそうですし、ちょっと能力の細部までじっくり考えて創造してみることにしましょう。
まぁどんな能力にするかですが、直近の私の配信の立ち回りから取って言葉を使ったもので、ベースは操作系にしてみましょうか。呪術回戦でいう呪言師みたいなイメージで。それっぽい能力にゲンスルーの「命の言」があるのでこれからインスピレーションを得るとしましょう。
・相手に触れて「楽しみ方は人それぞれ」という言葉を発すれば発動。
・対象者を中心として半径10mの念空間のドームを展開し、ドームからの脱出、他者の侵入は能力終了まで不可。また合意のないお互いの干渉、外部からの干渉は無効化される。
・相手がその直前に感じていた``楽しさ``と同じ``楽しさ``を、相手は能力者本人に提供しなければならない。
・条件クリア、または能力者本人が意識を失った場合に能力解除。
・能力発動中は制約と誓約の軽重、相手と自分の``楽しさ``の感情の差異の大きさに依って、相手に命令することができる。但し、その内容は能力者本人が``楽しみ``を享受するものでなければならない。
・相手が``楽しさ``を感じていなかった場合、または能力発動時に半径10m以内に自分と相手以外がいた場合は不発。
こんなものでどうでしょう。強すぎず、弱すぎずを攻めたつもりです。ヒソカとかが相手ならそれなりの強さを発揮しますが、無感情で行動する相手とかには無力です。また、相手との実力差が拮抗していないとダメなのも難しいですかね。コッチが圧勝してしまうと能力の発動できません。まぁその場合は普通に勝てばいいんですが。コッチが弱すぎれば退屈だなぁなんて思われて能力発動できませんから、相手に実力差を悟られないように演出する「演技力」とそれを実行できる「戦闘力」が大事になってくるでしょうか。
基本は楽しんでいる相手を能力でコチラの土俵に引き込んで、「オレ、お前を殴るの楽しいんだよね。だから無抵抗で殴られてね。」もしくは、「オレ、他人が絶命してるとこ見るの楽しいんだよね。」をする感じ。どうしても受け身な能力なので強くなさそう。キルアに秒で心臓抜き取られたら終わるし。うーん無難。
でも戦い方が本人の技量に左右されるのっておもしろくないですか?戦いの最中に相手を楽しませる戦い方をするのか、自分も感情を殺して、楽しさを感じないことで能力発動後に相手を確実に仕留める戦い方とか。
まぁこれを私が使いたいかといったらコレジャナイかも…使うとかになったら生き残りたいから、強化系で細胞の一欠片すらも残らず焼失されない限りは好きなタイミングで細胞分裂を強制的に起こして再生できる能力とかかなぁ…他人も再生出来たら強すぎるか…?細胞分裂してる時点で寿命縮んでるんですけど、他人に能力発動する場合は自分の寿命が縮む制約とかあれば許されるかなぁ。
他だと普通に貴重な除念師とか?うーん特にコレというのは出てこないなぁ…
まぁ、ダレてきたので今回はこの辺で。ではまた、kunonでした。